いぬはっか

読み終わった。タイトルやサブタイトルをざっと見ても想像できん所に連れていかれたというか…。ちょっと危ういのでは？？？ みたいな表現もあるんだけど、そこに「萌え」を感じないというか…なんだろうね？？？ 主人公がああ〜ホントに好きなんだな…欲望が止まらない…ってなるの「職」に対してなの好き。他は理性があって（あり過ぎるエロいシーン…）。

すごく痛い描写というのもあったけど、一拍置かれてて直接描かれてるのはほぼラブラブだったのも良かったな…仄暗い欲が集まる要素が少ない。

うーん…もう1回読もう。なんなのか分からないから。私は年下×年上やらにやたらと弱い自覚があるから好みという点では多分ど真ん中…主役2人がずっと丁寧に話しているのも好きだなあと思う…。

食事シーンにあんまり力注いでいない異世界ものなのも、色んな事が「こうでしょ」を外してるけどわざと外しているわけでも狙ってるわけでもなく、ただただ「開拓される形」で面白かった…みたいなのが謎であり、納得でもあるんだけど説明しにくいな…。作者は好きな事をきちんと書いたって感じがするけど。

写真はもらった、水族館お土産のくらげぐみ（パイン味）。世話になってるDMMのトコのだ笑。